仕事も子育てもハッピーになる秘訣とは?あなたはどこからエネルギーをもらってる?

「4人のママは超大変」土屋アンナが考える仕事と子育てがヒッピーになる生き方

 


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「4人のママは超大変」土屋アンナが考える仕事と子育てがヒッピーになる生き方

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今回は、土屋アンナさんの最新インタビュー記事の中で、子育てと仕事をハッピーに両立する秘訣について、とても元気をもらえる内容でしたので、みなさんにも紹介したいと思います。 


土屋アンナさんは、17歳の長男、11歳の次男、4歳の長女、3歳の次女の4人のママ。


昨年のコロナ禍での休校の際は、毎日(そう毎日!)、大量の食事を作り、大きなかご2つ分の洗濯と掃除をし、家が合宿所のようで大変だったそうです。(皆さんも共感できますよね!?)


そんな家事育児に追われる中で、アンナさんは、疲れたときには疲れた顔をして、その姿を子どもにみせているそうです。


無理に仕事も育児も完璧なママでなきゃダメだと気負わず、ありのままの姿を子どもにたちにみせて自分に嘘をつかない生き方、格好いいですよね。




そんな中で情報番組のコメンテーターや、AMAZONの「マスク・ド・シンガー」で活躍したり、12月にはママを元気にする音楽フェス「ママホリ2021」のライブに出演するなど、精力的に仕事もこなしています。


普通なら4人の子育てだけでヘトヘトだと思うのに、その上仕事まで?どうやってこなしているの?

と思ってしまいましたが、


インタビューの中で、仕事に対する考え方が大きく違うことに気が付きました。


「人生は短いからその間に君は何がやりたいのか?というテーマを目標にやっています」と語っていました。


そうなんですね。


やりたいことを仕事にしているから、仕事が自分のエネルギーになるんですね。


土屋アンナさんも、普段の仕事以外に、自分のやりたいことがあるから、共感するイベントやシンポジウムに積極的に参加したりして仕事の幅を広げています。




自分のやりたいことや興味があることを仕事にするのは難しいこと、恵まれていることだと思う人もいるかもしれません。


たしかに土屋アンナさんのレベルまでいこうとすると難易度が高く感じてしまいます。



しかし、きっと私たちにも「やりたいこと」を叶えるために、普段の仕事の中で、

役立ちそうなプロジェクトに手をあげてみるとか、

会社とは別に復職などで「やりたいこと」を仕事にするアクションを起こしてみるのはいいかもしれませんね。


仕事は、嫌なことをやらないといけない時もあります。




でも、少しでも、自分のやりたいことや興味のあることを仕事にできれば、その結果がエネルギーになり、仕事も子育てもハッピーに両立できるのかもしれません。



「人生は短いから、その間に君は何がやりたいの?」



その心に正直でいることが素敵です。




みなさんは、仕事と子育ての両立で大変なこともあると思いますが、どんなところからエネルギーをもらっていますか?


良かったら皆さんの声を聞かせてください。


1 夫

2 子ども

3 仕事

4  友達


 その他の場合は、ぜひDMやコメントに御寄せください。


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