MAMA CREATOR LABO

ママになってから、自分に自信が持てなくなってしまったと感じる方へ

スキルを身につけて在宅ワークデビュー。じまんのママを目指してみては? 


  

ママクリエイターラボとは



子育て期は、独身時代のようにうまくいかず、キャリアブランクもあり、自信が持てなくなってしまった方も多いのではないでしょうか。


ママクリエイターラボは、そんなママのために、子育てもお仕事も自分らしく両方を叶えて自信を持ってほしいという想いから、


WEBクリエイターになるためのスキルを身につけられる機会を提供し、不安なく在宅ワークと子育てが始められるようにサポートをしてくれる神戸にある団体です。



スタートしやすい価格で高いクリエイタースキルが身につく



講座は神戸にて開講しています。期間講座は7か月間で、費用は月12,000円(月2回受講)。


使用するソフトはAdobe Photoshopなどのプロが使用しているものなので、実践に使えるスキルを身に着けることができます。この価格設定は、子育てママたちが無理なく、やりたいと思った人が挑戦できるようにと決められたそうです。


講座が終了すると有料(月1320円)か無料でママクリエイターラボ会員となり、会員LINEを通じて企業や自治体からのお仕事案件が紹介されます。興味のある案件に、一番早くやりたいと手を挙げた方に請け負ってもらっているそうですので、誰にでもチャンスがあります。


有料会員の場合は毎月1回、様々な講座も受講できるそうです。講座の内容は、確定申告やスキルアップなど様々。受講後もつながりをもち情報共有しながらブラッシュアップできます。


仕事が始まってからも、いつでも、会員向けのLINE@で、トラブルや疑問点をプロに相談できるので、在宅ワークが初めてで不安という方も、一人で仕事を進めるのは不安という方も安心ですね。



HPの申込フォームから申し込み可能です。


現在5期生が開講中(9月スタート)ですが、途中から講座参加も可能だそう。

今すぐに学びたい人はぜひお問合せしてみてくださいね。



複(副)業を在宅にしてみては?


例えば、週3日はパートに行き、残りの2日はママクリエイターラボのクリエイターとして在宅ワークをする、という働き方もママクリエイターには多いそうです。


仕事も子育てもどちらも大事にする両立の形が実現できそうですね。




ママが学びやすいように子どもをみてくれるサービスも


受講はしてみたいけど子どもの預け先を見つけるのが大変という方も多いのではないでしょうか。


ママクリエイターラボでは、事前に相談すれば保育資格を持ったキッズサポーターが

講座時間中に子どもをみてくれるサービスもあります。ママの目線で学びやすさを考えてくれている嬉しいサービスですね。


また、急に子どもが熱を出して講座をお休みした!というときでも、ママクリエイターラボでは、講座終了1週間後からオンラインで講座の動画が配信されます。自分の都合がつく時間に焦らずゆっくり自宅で勉強することが出来るので安心です。




運営からのメッセージ


代表の榊原さんにお話を伺いました


ママクリエイターラボを設立した経緯は・・・


大学卒業後から百貨店で勤務され、朝から夜まで働く生活をしていた榊原さん。


結婚し子どもを生んで復帰した際に、それまで任されていた責任のあるポジションから外されてしまったり、希望のお休みが取れなかったりと、両立する難しさを感じていたとか。


もし出産していなければもっと仕事を楽しめたのかもと思ったり、またそんな風に思う自分を責めてしまったりと、負のスパイラルに陥ってしまったと言います。


そんな時、SNSで元々好きだったファッションの発信を始めてみたら、たくさんの人に見てもらえるようになり、スタイリストを育てる講座を開設するまでになったそうです。


そこに集まってきてくれるママたちは、産後の体型に自信が無くて好きな服が着れない・・と自信を失っている人が多く、「ママたちにもっと自信を持ってもらいたい、そのために何かできないか」と立ち上げたのがママクリエイターラボだそうです。


「0か100 ではなくて 子育て50 仕事も50で 両方やってもいいよね」


こういうことを堂々と言えるような社会になればいいなという想いがあるそう。


スキルを身に着けて在宅で仕事ができれば、次にまた再就職をするときにも履歴書にも書けるし、自信につながるのではという想いで今に至ると教えてくれました。


「ママというだけですごいスキルがあるし、社会を変えていけるというロールモデルにしていきたい」 今後はもっとママクリエイターを増やして、子育てしながらはたらける環境を整えていきたいそうです。



ママクリエイターラボ1期生で

今では運営メンバーの一人として働く藤田さんに伺いました

元々は代表の榊原さんとお知り合いで声をかけてもらったところから、ママクリエイターラボを受講したという藤田さん。


ちょうど娘さんが幼稚園に入り、子育てだけではなく、自分も手に職(強み)が欲しいなと思っていた頃だったので、受講に挑戦してみたそう。


当初は右も左も分からないスタートだったそうですが、1回目の受講から「楽しい」と思えて、そこからはのめりこんでいったという藤田さん。


今はママクリエイターのリーダーとして、企業の動画制作なども在宅ワークでこなしているので、その姿をいつもみている娘さんが、「大きくなったらクリエイティブな仕事をしたい」と藤田さんの姿を見て将来の夢を持ってくれているのが嬉しいとおっしゃっていました。


いま、悩んでいるママさんたちへ


「ちょっとでもやりたいなと思ったら一歩踏み出す勇気を持ってほしいです。

ママがチャレンジしている姿を子どもに見せるのはいいことだと思います。


ママが楽しんでいると子どもも変わってくると思うので、

周りにすごく良い影響を与えられると思います。そこで得られる幸福感はとても大きいですし、一人の女性として自立することが前向きになりますよ。」


と背中を押してくれるメッセージをいただきました。

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子どもを育てることは、人それぞれ、あまりにも状況が異なるのに、働く選択肢が多様でないために、女性だけが、生活の変化に合わせて、それまでの仕事を見直すことと向き合わなければならないのが現状ではないでしょうか?



正規か非正規か 正社員か契約社員かパートか その選択肢しかないという思い込みが「はたらく」

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