Workstep株式会社

復職に向けて何から始めたら良いかわからない方へ

自分に合った再就職を叶えるまで、一緒に伴走してくれる「WorkStep株式会社」が、11月より新サービスを開始! この機会に登録してみては?



Workstep株式会社 とは


Work stepは、福岡市を拠点にママの復職支援に特化し、学び直しのサービスを提供する「NPO法人ママワーク研究所」のグループ会社です。


これまで、ママに寄り添い、ママと企業の橋渡しを行いながら、会社に定着するまで伴走してくれる再就職支援サービスを行ってきました。


「ひとりひとりに合ったオーダーメイドのような再就職サポート」が同社の魅力ですが、この度、そのノウハウを活かして新サービスを展開されるとのこと。


まずは福岡エリアから開始されるとのことですので、福岡にお住まいの方は要チェック!




子育て中のママたちがつくる新サービスに注目!


Work Steps社で働くのは私たちと同じように「ママであり働く女性」です。子育て中の女性にとって仕事を始めるという事はとてもハードルが高い事や、子育て中の仕事は「やりたい仕事」より「やれる仕事(働ける時間、場所、仕事内容など)」を選びがちということも同じように知っています。


同社では、働きたいと思っている女性にそういった制約条件だけで仕事を決めるのではなく、「本当に働き甲斐のある良い会社に出会い、ここで働きたい!と思える会社で働いて欲しい」と考えているそう。例えば入社しても「こんなはずじゃなかった……」となれば、求職者にとっても企業にとっても不幸ですよね。


11月にスタートする新サービスは「あったんだ!こんな企業・働き方」といった新しい出会いを提供する内容とのこと。担当者の東郷さんは「これまで“探していた”仕事を“やっと出会えた”と思えるようなものにできればと。スタッフも自分自身も、一求職者としてどういったサービスなら利用したいかと考えながら作っている最中です」と活き活きと話してくれました。



新サービスはまだ少し先ですが、登録すると新着情報などを入手できるそうなので、はやめの登録がおススメかも♪


登録の仕方は2種類!


自分に合う求人が欲しい方はWork stepに登録

求職者登録ページ (Work step.co.jp)

※現在、福岡市内の求人情報のみ掲載しております


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※現在、「WorkStepCafé」は開催しておりません



私らしい再就職を目指せる「ママドラフト会議®」も展開中


「ママドラフト会議®」は、同社の母体であるNPO法人ママワーク研究所が始めた再就労イベント=結婚や出産・介護等により、働きたい意欲があるにも関わらず時間的制約があるために働くことができない女性たちが企業に自己PRする場。


これまで16回開催され、直近では今年の1月末にオンライン開催されました。


「ママドラフト会議®for KYUSHU Island」と命名された同イベントは、九州全域からエントリーしたママ人材29名と、テレワークなどの希望に応じた雇用を検討する九州に拠点をもつ20の企業が集いました。


事前説明会には120名のママたちが参加されたそうなので、「コロナ禍でも働きたい」といったニーズの高さを伺うことができますね。妊娠中の方や20代の若い方の参加者も多くいたとのことでした。



再就職に向けての学び直しができる


「ママドラフト会議®」には、事前に再就職準備に向けたリカレント(学び直し)講座の受講~自己PRワークへの取組~個別のキャリア面談などが含まれます。


「復職に向けて何から手を付けて良いかわからない」というママたちにとっては、ひとつひとつステップを踏んでいける嬉しいポイントですよね。


「ママドラフト会議®」の開催は不定期ですが、もっと知りたい方は下記をチェック! いずれもWorkStep株式会社とママワーク研究所が協力しているプログラムです!


▼山口県「ママドラフト会議®」

▼福岡女子大学「ウェルカムバックドラフト会議」


運営メンバーからのメッセージ


運営メンバーの 広報 河原美幸さん 全体統括を担う東郷麻妃子さん にお話をお伺いしました。


Work Step代表・田中彩さんが設立した経緯は・・・



大学卒業後にベンチャー企業で総務部長を務めていましたが出産を機に退職&専業主婦をしながら資格取得に励み、再就職するも育児と仕事の両立が難しく断念されたそうです。


第2子出産後はボランティア活動などを行いながら、女性が心も体も健康になることを目的とした『バランス・ママン』を福岡市内の公民館で立ち上げたところ、「働きたいけど働けない」っていうママがたくさんいらしたそう。


もっと詳しく知りたいと福岡市の助成事業を活用して200名の「働きたいママ」にアンケート調査をしたところ、「もう一度わたしらしく働きたい」と願う声に溢れていました。


そこで田中は「悩めるママたちの為に行動を起こそう! 私がやらなきゃ!」という強い意志を持って、2012年NPO法人「ママワーク研究所」をスタートさせたんです。


ママワーク研究所では、ママ向けスクールや企業向けコンサルティング、企業とママ人財が出会う「ママドラフト会議®」等を展開してきましたが、再就労マッチングまで責任を持つ存在でありたいとNPO法人ではできない職業紹介免許の取得をかねてWork step株式会社を2017年1月に立ち上げたんです。


一人でも多くの女性が活躍できる社会を創りたいというのが田中のこれまでもこれからも変わらぬ想いです。



河原さんがメンバーになった経緯は・・・


私自身も、就職してから大手企業でマーケティング、広報さまざまな職種でやりがいを持って働いてきましたが、出産・子育てを機に、その両立に大いに悩みました。


そんな時に出会ったのが、ママワーク研究所でした。


これまで受講した再就職セミナーとは大きく異なり、ママに寄り添う内容であったことや、“ユニークな展開内容=自身が求めていたこれまでと違うやり方”にも手ごたえのようなものを感じたそう。


そういったことからご縁があり、現在Work Stepの広報として在宅勤務をしています。


昨年から、制限された日々が続きリアル会場での会社説明会などが中止され、企業と人材の「出会いの場」が失われています。


そんなコロナ禍だからこそ県境を越え「ONE九州」として女性人財・企業を繋ぎたいとの想いを込めて今年1月に開催したのが先の「ママドラフト会議®for KYUSHU Island」です。


九州全域から多くのママ・企業が参加してくださり、多くの励みをいただくと同時に、当社の今後の可能性を強く感じました。


現在、これまで以上により良いサービスをお届けできるよう、トライ&エラーの日々を重ねております。


そのサービスがリリースされた際には、改めてご連絡させていただければと思います!


みんなママであり、妻であり、様々な調整を重ねた上で働いているというこうとに気づかせてくれて、同じように悩みを抱えながらも何か1歩を踏み出し、自分らしく働いてみようと思わせてくれる存在がWorkStepだと考えています。


今準備している新サービスは、「ライフイベントを抱える女性目線」にこだわっています。


だって、結婚も、出産も、育児も、いつも変化を強いられるのは女性ばかりですよね(笑)。


でも、その変化に柔軟に対応できるのが女性の強みだと思っています。


子育て期間は決してブランクではないことを、企業の方にも、そしてママたちにももっと知って欲しいなと個人的には考えています。


共に働く東郷も言ってましたが、「求職者の一人として自分自身が使いたいサービス」は、同じ悩みや不安を抱えてきたママたちにきっと届くと思いますので、スタートした際はぜひ利用してもらえると嬉しいです♪ 



manalea (マナレア) ‐子育てママのキャリアサポートメディア‐

ミレニアル世代の子育てママが悩む仕事と育児の両立不安。離職、退職、転職、復職。manalea (マナレア) は、子育てママの「はたらく」を「ひろげる」キャリアサポートメディア

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manalea (マナレア) はミレニアル世代の子育てママにフォーカスして「はたらく」を「ひろげる」キャリアサポートメディア。 「こだわり」「こうけん」「つながり」を大切に、新しい働く未来図をご紹介。

子どもを育てることは、人それぞれ、あまりにも状況が異なるのに、働く選択肢が多様でないために、女性だけが、生活の変化に合わせて、それまでの仕事を見直すことと向き合わなければならないのが現状ではないでしょうか?



正規か非正規か 正社員か契約社員かパートか その選択肢しかないという思い込みが「はたらく」

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