先輩子育てママから、後輩子育てママへの愛のあるリレー
こんにちは。Manaleaメンバーの佳奈子です。
今日は、先日Manaleaの取材をさせていただいた時に感じたことを書きたいと思います。
先日、わたしたちの会社の近くにある、企業主導型保育園を運営している「つなぐほいくえんセンター南」の園長先生にインタビューをしてきました。
その園長先生は、15年以上保育の現場で保育士をされているベテラン保育士さんです
そして、2年前からつなぐ保育園の園長としてご勤務されていらっしゃいます。
保育士のお仕事と聞くとどのようなイメージを持たれるでしょうか???
働くママさんは、毎日お子様の預け先で、保育士さんのお仕事を目の当たりにされていることと思います。
私にとっての保育士さんは「神」です ^^
保育士さんのおかげで、私は毎日安心して仕事ができています。
いつもいつも愛情を持って子どもに接してくれて本当に感謝感謝です。
でも、保育士さんのお仕事は、子どもの命を預かることであり、
安心安全の環境を整えて、日々日々その環境を守ってくれています。
子どもが大好きだから!だけでは、続けられないお仕事だなと、
園長先生のインタビューを聞いて、改めて感じました。
この園長先生も、あんなに大変な保育士のお仕事をされながら、
3人のお子様を育てていらっしゃいます。
今となっては、一番上のお子様が春から高校1年生とのことですが、
そのお子さんが1歳の時から今に至るまでずっと子育てと保育士の両立をされていらっしゃいます。
お子さんが小さい時は、やはりお子さんの体調不良でよく呼び出されて、
早退することが多々あったとのことでした。
そのたびに、申し訳ない気持ちでいっぱいだったとのことです。
うんうん。分かります分かります。
きっと、働くママさんは誰しもが一度は体験した思いですよね。
そして、
インタビューの中で、私が感動したのは次のお言葉でした。
先輩保育士さんから言われた一言が、
子育てと保育士の両立の後押しをしてくれたとおっしゃっていました。
「今は周りに甘えなさい。子どもが大きくなったら今度はあなたが小さい子どもをもったママを支えればいいのよ。そうやって巡っていくものだから」
(ノД`)・゜・。
なんて素敵な言葉をかけてくださる先輩なんだ✨
私もその言葉にとっても勇気をもらった気がしました。
私は、今に至るまで、様々な環境に助けてもらってきました。
制度という側面であったり、親、主人であったり、
一緒に働く上司、先輩、同僚、後輩、
そして今の会社では同じ境遇の子育てママたちが仲間です。
私は今までその方達にいっぱい助けてもらいました。
だからこそ、今まで助けられた分、今度は私を育ててくれた、
様々な環境、出会った人たち、今の会社の仲間、
そして、社会に恩返しをする時期がきたのだなと思った出来事となりました。
これからの子育てママに、
勇気を与えられる活動を続けていきたいと思います^^
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